4.5. ワークフローパラメータを設定する¶
ワークフローパラメータ画面で、各種機能や項目のパラメータを設定している設定ファイルを編集することができます。
各種機能の使用可否やアラート機能のバッチ処理等の設定を行うことができます。
表示されるxmlファイルのパラメータを変更し、更新することで設定変更が反映されます。
この操作は、ワークフローシステム管理者のみできます。
パラメータの設定ファイルは、以下です。
- テナント設定ファイルテナントごとの設定を行います。「param_group_<テナントID>.xml」
※設定ファイルの個々のパラメータについての詳細は、別紙「 IM-Workflow 仕様書 」を参照してください。
4.5.1. ワークフローパラメータを設定する¶
以上でワークフローパラメータの設定が完了しました。
コラム
変更した内容を初期状態に戻したい場合、「初期化」をクリックします。
コラム
設定ファイルを直接編集した場合
設定ファイルのパラメータは、設定ファイルを直接編集することでも変更できます。
設定ファイルは、「%PUBLIC_STORAGE_PATH%/im_workflow/conf/param/」以下に格納されています。
直接変更した設定ファイルをシステムに反映させるには、サーバを再起動するか、または[ワークフローパラメータ]画面で <再読み込み>を押下する必要があります。