4.8. Accel Studio全文検索機能¶
コラム
当該機能は2023 Spring(Gerbera)より追加されました。
コラム
当該機能はIM-ContentsSearchが必要です。
IM-ContentsSearchのライセンスについての詳細は以下のドキュメントを参照してください。
コラム
当該機能のベースとなるIM-Workflow全文検索機能の詳細は「IM-ContentsSearch for IM-Workflow仕様書」を参照してください。
4.8.1. Accel Studio全文検索機能の仕様¶
4.8.1.1. 全文検索設定情報の管理¶
アプリケーションの条件
- エンティティがリソース紐づけ
ワークフロー定義の条件
- ワークフロー定義が上記のアプリケーションのリソース紐づけ
注意
リソース紐づけの解除について
4.8.1.2. 全文検索設定情報の選択¶
- エンティティの条件
- エンティティ項目にユーザデータIDが以下の内容で定義
- 主キー
- データベースの物理名がuser_data_id
- データ定義の検索条件に条件が完全一致
- エンティティ項目の条件
- エンティティ項目のうち、以下のJavaのデータ型で定義
- Integer
- Long
- Float
- Double
- BigInteger
- BigDecimal
- String
コラム
アプリケーションのリソースに複数のエンティティが存在した場合について
コラム
ユーザデータIDについて
注意
リソース紐づけの解除について
4.8.1.3. クローリング¶
コラム
クローリング対象について
コラム
2022 Winter(Freesia)のAccel Studioのテンプレートの「シンプルなワークフロー」から作成されたアプリケーションのエンティティ項目の添付ファイルについて
4.8.1.4. インポート・エクスポート¶
コラム
全文検索設定情報のインポート・エクスポート機能は2024 Spring(Iris)より追加されました。
4.8.1.4.2. インポート・エクスポート時の動作仕様¶
エクスポート
エクスポート機能は、 「インポート・エクスポートで扱う情報」 に記載した内容をjsonファイルに出力します。設定状態が未設定の情報も出力します。インポート
インポート機能は、エクスポート機能により、出力された json ファイルをもとに、ファイルに含まれる全文検索設定情報が以下の条件を満たす場合に、データを取り込みます。
- インポート先環境で「全文検索設定情報の管理」に記載した条件を満たす管理対象である。
- インポート先環境で「全文検索設定情報の選択」に記載した条件を満たす選択対象である。
インポート先環境の全文検索設定情報は、ファイルの全文検索設定情報に上書きされます。