3.2. ユーザ¶
IM-Workflow では利用目的に応じてユーザを定義しており、各ユーザが利用できる機能が異なります。IM-Workflow のユーザ
大分類 中分類 小分類 説明 管理者 ワークフローを管理目的で利用するユーザ ワークフローシステム管理者 ワークフロー全体の管理を行う管理者
「IM-Workflow 管理者」ロール、または、同等の認可を認可設定で利用可能
ワークフロー運用管理者 ワークフローシステム管理者からワークフローの管理権限を付与された管理者
管理権限の範囲でワークフローの管理ができます。
「IM-Workflow 運用管理者」ロール、または、同等の認可設定で利用可能
ワークフロー監査者 ワークフロー運用管理者のうち、ワークフローの参照権限のみを付与されたユーザ
参照権限の範囲でワークフローの参照ができます。
「IM-Workflow 監査者」ロール、または、同等の認可を設定することで利用可能
利用者 - ワークフローを管理目的ではなくアプリケーションとして利用するユーザ
「IM-Workflow ユーザ」ロール、または、同等の認可を認可設定で利用可能
処理対象者 申請や承認ができる利用者 確認対象者 確認ができる利用者 権限者 ワークフローシステム管理者から権限を委譲された利用者 案件操作権限者 ワークフローシステム管理者から案件の参照や操作を行う権限を付与された利用者 代理設定権限者 ワークフローシステム管理者から代理設定の権限を付与された利用者
代理元本人の代わりに代理設定ができます。