3.1. 認可¶
IM-Workflow の機能を利用するにあたり、intra-mart Accel Platform が提供する認可の設定が必要です。認可とは、条件(誰が)、リソース(何を)、アクション(どうする) から、許可・不許可を解決する機能です。リソースには、会社、メニュー項目、画面・処理といった種類があります。例えば、あるユーザが会社Aに属する組織を検索する場合、そのユーザに対して会社Aへの参照権限が許可されている必要があります。以降の記述は、サンプルデータセットアップを行った際の認可設定を前提とします。