3.32.3. トランザクションファイルの履歴削除¶
未完了案件のトランザクションファイルに関して、履歴削除(設定した数だけ残す)の設定が選択できます。
3.32.3.1. 設定方法¶
当設定は、「トランザクションファイルの履歴削除の設定」を参照してください。注意
トランザクションファイルの保存先トランザクションファイルの履歴削除を使用する場合、 「データ保存の設定」 のトランザクションファイルおよび添付ファイルの保存先をデータベースとしてください。(transaction-file-save-location : [2],[3],[4] の何れか。)保存先をストレージとした場合(transaction-file-save-location : [1])、画面やAPIなどで処理(承認など)した際にエラーが発生するとトランザクションデータの不整合が発生します。データベースで管理するトランザクションデータはロールバックされますが、ストレージの削除したトランザクションファイルはもとに戻りません。