I.IMW.INTERNALMANAGER.NODEUTIL.10002¶
メッセージ¶
分岐開始ノードに設定したノードが削除されたか、もしくは、移動された可能性があります。不要な情報なので除外します。フロー定義: {0}、分岐条件設定: {1}、設定したノードID: {2}
引数¶
{0} : フロー定義(フローID、フローバージョンID、コンテンツID、コンテンツバージョンID、ルートID、ルートバージョンID、ノードID、ノード種別){1} : 分岐条件設定{2} : 設定したノードID
詳細¶
申請処理で、マスタフローに不要な情報が存在する場合に出力されるログメッセージです。フロー定義の「分岐開始ノード」のノード設定の「ルール定義で分岐開始する」項目や「ユーザプログラムで分岐開始する」項目に分岐先ノードを設定した後、ルート定義で分岐先ノードを削除、移動した際、不要な情報が残ります。当該ログが出力された場合は、不要な情報はトランザクションデータから除外します。不要な情報を除外する旨の通知となり、動作に影響はありません。不要な情報をクリアするには、フロー定義のノード設定を開き、不要なノードを解除して、変更を保存してください。
参考情報¶
ノード設定に関しては、「IM-Workflow 管理者操作ガイド - 3.3.1.4. ノードを編集する」を確認してください。トランザクションデータの内容に関しては、「IM-Workflow 仕様書 - 3.32. トランザクションデータ」を参照してください。ログ出力された情報のコード値は、「IM-Workflow CodeList」を確認してください。