7. ステータスコード表¶
次のAPIで返却される戻り値の一覧です。
- PDFファイルを出力するAPI
- IODファイルを出力するAPI
正常終了時の具体的なステータスコードについては「 IM-PDFDesigner for Accel Platform API ドキュメント 」を参照してください。
ステータスコード | 内容 |
---|---|
0以上 | 正常終了 |
-1 | MS-DOSのInt21ファンクションコール4B00が無効 |
-2 | 実行ファイルが見つからない |
-3 | パスが見つからない |
-4 | ファイルオープン数エラー |
-5 | ダイナミックリンクライブラリ実行エラー |
-6 | データセグメントエラー |
-7 | OSのメモリエラー |
-8 | システムエラー |
-9 | OSのメモリエラー |
-10 | 現在実行中のOSには未対応 |
-11 |
|
-12 | ランタイムのプラットフォームエラー |
-13 | ランタイムのプラットフォームエラー |
-14 | ファイルタイプエラー |
-15 | 実行ファイルのバージョンエラー |
-16 | 実行ファイルのロードエラー |
-17 | DLLのロードエラー |
-18 | アプリケーションのロードエラー |
-19 | 実行ファイルのロードエラー |
-20 | 実行に必要なファイルが壊れている |
-21 |
|
-22 | テンポラリファイル作成失敗 |
-23 |
|
-24 | システムエラー |
-25 | システムエラー |
-26 | 未定義のエラー |
-27 | 未定義のエラー |
-28 | 未定義のエラー |
-29 | 未定義のエラー |
-30 | 未定義のエラー |
-31 | 未定義のエラー |
-32 | 未定義のエラー |
-33 | システムエラー |
-100 | ファイルアクセスエラー |
-101 | パラメータエラー |
-102 | メモリエラー |
-103 | ランタイムモジュールの起動エラー
|
-104 | IOWebDOCのセットアップエラー |
-105 | IOWebDOCのライセンスエラー |
-106 | 印刷中のエラー |
-107 | 直接印刷中のキャンセル |
-200 | セキュリティエラー(パスワードが不正等) |
-515 | データカラム数が多い |
-516 | データカラム数が少ない |
-999 | その他のエラー |
-1001 | レイアウトファイルのパスが未定義 |
-1002 | レイアウトファイルが存在しない |
-1003 | 変換定義ファイル(cdd)のパスが未定義 |
-1004 | 変換定義ファイル(cdd)が存在しない |
-1005 | データファイルのパスが未定義 |
-1006 | データファイルが存在しない |
-1007 | データが設定されていない |
-1008 | 出力先PDFファイルのパスが未定義 |
-1009 | 出力先IODファイルのパスが未定義 |
-1010 | データファイルのロードに失敗 |
-1011 | IODOCラインタイム実行時エラー |
-1012 | IOWebDOC Java-Interfaceライセンスエラー |
-1020 | オープンパスワードとセキュリティパスワードに同じパスワードを設定している |
-1021 | PDFファイルのセキュリティパスワードが未設定 |
-1022 | PDFファイルのセキュリティ情報が未設定(印刷可否、編集可否等) |
-2000 |
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-2001 | 変換サービスの実行に失敗 |
-2002 |
|
-2003 | 変換サービスの実行に失敗 |
-2004 | タイムアウトに負の値を設定している |
-2005 | 受信ファイル展開中のエラー |
-2006 | 受信ファイル内に出力IODファイルが存在しない |
-2007 | 受信ファイル内に出力PDFファイルが存在しない |
-2008 | 受信ファイル内にログファイルが存在しない |
-3000 | 結果テキストの作成に失敗 |
-3001 | WEBCELAの内部処理のエラー |
-3002 | IODBDOCの内部処理のエラー |
-3003 | 圧縮ファイルの作成に失敗 |
その他 | その他のエラー |
処理を正常終了できなかった場合は、メッセージ取得メソッドから、返却されたエラーコードに対応するエラーメッセージを取得できます。
注意
-2000番台、および、-3000番台のエラーについては、Restサービス側で問題が発生しています。
PDF帳票サーバ の、 Apache Tomcat のログを併せて確認してください。