intra-mart Accel Platform TableMaintenance 管理者操作ガイド 第19版 2020-04-01

エクスポート・インポートの設定をファイルで管理する

テーブルのエクスポート・インポートに対する設定は、画面上からXML形式で編集できます。

エクスポートの設定をファイルで管理する

選択したエクスポート対象のテーブルや、オプション設定で入力した内容は
XML形式の文字列データで取得できます。

「export-option.xml」タブを選択すると次の画面に遷移します。
../../_images/apply_guide_1_1.png
この設定データを、テキストエディタなどを使用してローカルに保存できます。

設定を読み込ませるには、保存しておいたデータをここにペーストします。



「メイン」タブの入力項目との対応関係は以下の通りです。
タグ名 対になるメインタブの入力項目 設定可能な値
date-formatタグ 日付フォーマット メインタブ内の対応する入力項目と同じ
decimal-formatタグ 数値フォーマット メインタブ内の対応する入力項目と同じ
newline-codeタグ 改行コード

メインタブ内の対応する入力項目と同じ

CRLF, LF, CR のいずれかを指定します

encodingタグ ファイルエンコーディング

メインタブ内の対応する入力項目と同じ

「アルファベット」文字をバイトシーケンスに符号化できるエンコーディングセットであれば正常に動作します。

include-binaryタグ バイナリデータ trueまたはfalse
zip-fileタグ エクスポートファイルが1つのとき trueまたはfalse
zip-file-nameタグ ZIPファイル名 メインタブ内の対応する入力項目と同じ
max-rowタグ 最大出力件数(件) メインタブ内の対応する入力項目と同じ
null-valueタグ Null値の代わりに出力する文字列 メインタブ内の対応する入力項目と同じ
output-headerタグ ヘッダ trueまたはfalse
start-indexタグ 出力開始レコード位置 メインタブ内の対応する入力項目と同じ
use-aliasタグ フィールド名に対する別名の利用
trueまたはfalseを設定します。
エクスポートするデータをjava.sql.ResultSetから取得するときに利用する「列名」に関する設定です。
trueの場合 : java.sql.ResultSetMetaData#getColumnLabelで取得された名称が利用されます。
falseの場合 : java.sql.ResultSetMetaData#getColumnNameで取得された名称が利用されます。
デフォルト値はfalseです。

テーブル一覧からエクスポートするテーブルを選択する場合はfalseで問題ありませんが、後述の「<table-name>タグでSELECT文を指定」を利用する場合はtrueに設定してください。
fetch-sizeタグ フェッチサイズ メインタブ内の対応する入力項目と同じ
tableタグ ターゲットテーブル

table-nameタグとdest-file-nameタグを子要素として持ちます

table-nameタグ:ターゲットテーブルの物理名

dest-file-nameタグ:CSVファイル名に使用する文字列

use-bomタグ BOM付与
trueまたはfalseを設定します。
エクスポートするファイルに対してBOMを付与するかどうかの設定です。
encodingタグに記載されているファイルエンコーディングがUTF-8の場合のみ利用可能です。
trueの場合 : 出力するファイルにBOMを付与します。
falseの場合 : 出力するファイルにBOMを付与しません。
デフォルト値はfalseです。

コラム

use-aliasタグは2014 Spring(Granada)から利用可能です。
use-bomタグは2016 Spring(Maxima)から利用可能です。
fetch-sizeタグは2017 Winter(Rebecca)から利用可能です。

コラム

  • <table-name>タグでSELECT文を指定可能

<table-name>タグでSELECT文を指定できます。
この機能により、テーブルのデータをエクスポートする際に条件を加えて必要な情報のみエクスポートできます。
さらに、複数のテーブルからそれぞれ必要な情報を取り出してエクスポートすることも可能です。
<table-name>タグでSELECT文を指定した場合は、必ず<dest-file-name>タグでテーブルのエイリアス名を設定する必要があります。
エイリアス名を指定しない場合、システムで自動生成された文字列が設定されます。
例えば、以下のように指定します。

<table>
<table-name>SELECT user_cd, sort_key, notes FROM b_m_user_b</table-name>
<dest-file-name>b_m_user_b</dest-file-name>
</table>

上記のサンプルを指定して「メイン」タブに切り替えた場合は、選択されたテーブル一覧には、エイリアス名が表示されます。

SELECT文を指定する場合は、use-aliasタグの設定をtrueに設定してください。

コラム

  • テーブルのフィールド単位で出力の有無を指定可能
<field-name>タグでフィールド単位で出力の有無を指定可能です。
<table>タグに<field-name>タグを指定した順序に従ってcsvファイルに出力されます。
<field-name>タグを指定しないフィールドは、CSVに出力されませんので注意してください。

例えば、以下のように指定します。

<table>
<table-name>b_m_user_b</table-name>
<field-name>user_cd</field-name>
<field-name>sort_key</field-name>
<field-name>notes</field-name>
</table>

インポートの設定をファイルで管理する

エクスポートと同様に、オプション設定で入力した内容は
XML形式の文字列データで取得できます。

「import-option.xml」タブを選択すると次の画面に遷移します。
../../_images/apply_guide_1_2.png
この設定データを、テキストエディタなどを使用してローカルに保存しておくことができます。

設定を読み込ませるには、保存しておいたデータをここにペーストします。



「メイン」タブの入力項目との対応関係は以下の通りです。


タグ名 対になるメインタブの入力項目 設定可能な値
encodingタグ ファイルエンコーディング メインタブ内の対応する入力項目と同じ
max-error-sizeタグ 最大エラーサイズ メインタブ内の対応する入力項目と同じ
interval-commit-countタグ 中途コミット件数間隔(件) メインタブ内の対応する入力項目と同じ
date-formatタグ 日付フォーマット メインタブ内の対応する入力項目と同じ
decimal-formatタグ 数値フォーマット メインタブ内の対応する入力項目と同じ
null-valueタグ Null値として扱う文字列 メインタブ内の対応する入力項目と同じ
null-value-for-stringタグ Null値として扱う文字列(文字列型用) メインタブ内の対応する入力項目と同じ
insert-modeタグ インサート・モード trueまたはfalse
replace-all-modeタグ 洗い替えモード trueまたはfalse
commit-with-errorタグ エラーデータ存在時のコミット trueまたはfalse
fileタグ なし。メインタブでは設定できません

file-nameタグとimport-table-nameタグを子要素として持ちます

file-nameタグ:ファイル名

import-table-nameタグ:インポート先のテーブル名

コラム

  • fileタグでimport-table-nameタグを指定しない場合
<import-table-name>タグを指定しない場合は、ファイル名と同じテーブルにインポートします。
また、<file>タグで指定された順番でインポートを実行します。

コラム

<file-name>タグで指定するファイル名には、任意の文字列を表す * を利用できます。
例: sample_age*.csv

<file-name>タグで * を含むファイル名の設定を持つ <file> タグが複数存在し、どちらにもマッチした場合は、xml定義上で上に書かれた設定が優先されます。

ファイル名の * 指定は 2019 Winter(Xanadu) から利用可能です。

デフォルト値の設定

良く利用する設定等がある場合は、デフォルト値として登録しておくことが可能です。

コラム

デフォルト値の設定は2014 Winter(Iceberg)から利用可能です。

設定ファイルの配置場所

下記のファイルを編集します。

%PUBLIC_STORAGE_PATH%/products/tablemaintenance/export-option-default.xml
%PUBLIC_STORAGE_PATH%/products/tablemaintenance/import-option-default.xml