5.2.1.18.1. エンティティデータの取得¶
IM-Repositoryのエンティティデータの取得を行うタスクです。
5.2.1.18.1.1. プロパティ¶
項目名 | 必須/任意 | 型 | 初期値 | 説明 |
---|---|---|---|---|
エンティティID | 必須 | text | なし | 検索アイコンをクリックし、「エンティティ検索」ダイアログで対象のエンティティを選択してください。 |
5.2.1.18.1.2. 入力値¶
im_repository_getEntityData <imr_entity> *
└─ %primary keys% *
項目名 | 必須/任意 | 型 | 配列/リスト | 説明 |
---|---|---|---|---|
im_repository_getEntityData | 必須 | imr_entity | なし | - |
%主キー項目のLogicDesignerの変数名% | 必須 | %主キー項目のLogicDesignerのデータ型% | なし | プロパティで指定したエンティティの主キー項目が自動的に生成されます。 |
5.2.1.18.1.3. 出力値¶
im_repositoryGetEntityData <imr_entity>
└─ %entity data%
項目名 | 型 | 配列/リスト | 説明 |
---|---|---|---|
im_repositoryGetEntityData | imr_entity | なし | - |
%エンティティデータ% | 下記参照 | - | - |
エンティティデータはプロパティ「エンティティID」を設定すると自動的に生成されます。
生成されるパラメータは以下の条件を満たしているエンティティ項目です。
- エンティティ項目が、辞書項目/エイリアスの場合
- IM-Repositoryの辞書項目「用途」→「データ」で IM-LogicDesignerの「データ型」 と「変数名」 を設定していること。各パラメータの型はIM-LogicDesignerの「データ型」、キー名はIM-LogicDesignerの「変数名」 です。
- エンティティ項目が、サブエンティティの場合
- サブエンティティの「変数名」 を設定していること。各パラメータの型はエンティティとサブエンティティの多重度が1:1の場合は imr_entity(エンティティのobject)、多重度が1:nの場合は array 、キー名は「変数名」 です。