6.1. REST API¶
REST APIについて説明します。
6.1.1. REST APIについて¶
MasterBuilderが提供するREST APIは、HTTPプロトコルを使用し、MasterBuilderに関する様々な処理を呼び出すことが可能です。また、REST APIは全ての呼び出し先に対し認可リソースを持ちます。REST APIとして利用可能な機能は以下のとおりです。
汎用検索 汎用検索結果件数取得 検索 検索結果件数取得 新規登録 更新 削除 期間分割 期間変更 有効化 無効化 インポート エクスポート
6.1.2. REST APIで利用可能なマスタ一覧¶
「REST APIで利用可能なマスタ一覧」を参照してください。
6.1.3. エンドポイントプレフィックス¶
REST APIは以下の通り呼び出してください。プロトコル、ホスト名、ポート番号、コンテキストパスは環境にあわせて置き換えてください。http(s)://{HOST}:{PORT}/{CONTEXT_PATH}/kaiden/v2/api/generic/master/....
6.1.4. リクエストパラメータ共通仕様¶
仕様に沿わない構造やプロパティ名の情報が含まれる場合、予期せぬ動作になる可能性があります。 各マスタのマスタID、ガジェットバリエーションを確認する場合、「REST APIで利用可能なマスタ一覧」を参照してください。 ガジェットバリエーションを保持するマスタの場合、ガジェットクラスは「master」を保持しており、マスタの定義ファイル名は「master_%ガジェットバリエーション%」です。
6.1.5. レスポンスデータ共通仕様¶
値が存在しない場合(ブランク文字列やnull)、プロパティそのものが含まれません。