製品保守ポリシーとアップデート・パッチの考え方

1. intra-mart製品のエンドオブサポート

1.1. 製品保守ポリシー

  • 2023/05現在、OEM提供製品含めて当社製品のエンドオブサポートを明示していません。

  • intra-mart製品は、保守契約を締結している場合に限り、過去のBaseModuleシリーズ、WebPlatformシリーズも継続して保守受付をします。
    保守の対象となるカレントバージョンは1契約につき1バージョン指定が可能です。保守をご契約していない場合は、保守受付はできません。

    注意

    一部の製品(OEM製品でOEM元の保守サービス終了に伴う場合など)によっては保守対応ができない場合もあります。

    コラム

    Accel-Mart Plusの保守ポリシーについては「Accel-Mart Plus on AWS サービス仕様書」 - 「保守窓口」を参照してください。

1.2. 周辺ミドルウェアのサポート切れに伴う保守の考え方

  • 永続的にシステムをご利用頂く事は可能です。しかし周辺系のミドルウェア(Java、OS、データベース、ブラウザ)と密接に連携する為、周辺系のバージョンアップを実施した際は検証が必要です。または、周辺系のバージョンアップにあわせてintra-martのバージョンアップをご検討ください。

    コラム

    2023/05現在、Ver6.x、Ver7.xにおける最新ミドルウェアでの動作は未検証です。お客様において事前検証、または、intra-martのバージョンアップをご検討ください。