IM-BloomMaker for Accel Platform IM-BloomMaker ユーザ操作ガイド第15版 2024-10-01

目次 ≪ 11. デバッグツール 12. 付録 ≫

11.1. デバッグツール¶

デバッグツールをインストールする
デバッグツールを利用する
- 変数のデバッグ
- アクションのデバッグ

11.1.1. デバッグツールをインストールする ¶

Google Chromeで以下のリンクをクリックし、Chrome ウェブストアのページを開きます。

https://chrome.google.com/webstore/detail/im-bloommaker-devtools/llbpobdlnlkphgbjpcckgmceeipgldhk

「Chrome に追加」ボタンをクリックします。

11.1.2. デバッグツールを利用する ¶

デバッグを行いたいIM-BloomMakerのプレビュー画面またはアプリケーション画面を開きます。

ブラウザの開発者ツールを開きます。

「BloomMaker」タブをクリックします。

注意

デバッグツールを利用するには事前に「IM-BloomMaker ブラウザ拡張機能」の認可設定を行い、権限を許可する必要があります。

認可の設定方法は「認可仕様書」を参照してください。

11.1.2.1. 変数のデバッグ ¶

変数タブを選択すると、変数の一覧が表示されます。

各タブをクリックすることで、確認したい変数の切り替えができます。

編集アイコンが表示されている変数は編集が可能です。

クリックすると変数エディタが開きます。

変数エディタでは変数値や配列の要素数の変更ができます。

型の変更はできません。

11.1.2.2. アクションのデバッグ ¶

アクションタブを選択すると、アクションとアクションアイテムの一覧が表示されます。

「アクションが呼ばれたとき」と「エラーが発生したとき」のアクションはタブをクリックすることで切り替わります。

アクションアイテムにはブレークポイントを設定できます。

ブレークポイントが設定されたアクションアイテムは、実行される直前で一時停止します。

「次へ」ボタンをクリックすると一時停止したアクションアイテムの実行を再開し、次のブレークポイントまで処理を進めます。

「実行中止」ボタンをクリックするとアクションの実行を中止します。

目次 ≪ 11. デバッグツール 12. 付録 ≫