5.6. Webhookをトリガーとした処理¶
5.6.1. クラウドサイン上のWebhook設定¶
クラウドサインから intra-mart Accel Platformへの連携を行うにあたり、クラウドサインの管理画面よりWebhook連携設定を行う必要があります。
クラウドサインの管理画面より、「チーム / チーム設定」メニュー内の「WEB API (Hook URL)」を入力する項目に、 intra-mart Accel Platform のWebhook用URLを設定してください。
http(s)://<%ホスト名%>:<%ポート番号%>/<%コンテキストパス%>/cloudsign/webhook
intra-mart Accel Platform側では、テナントの自動解決が行われます。
特定のバーチャルテナントを指定する場合には下記のようにURLの末尾にテナントIDを付与します。
http(s)://<%ホスト名%>:<%ポート番号%>/<%コンテキストパス%>/cloudsign/webhook/<%テナントID%>
5.6.3. WebhookをトリガーとしたIM-LogicDesignerの実行¶
下記のようにIM-LogicDesignerの「トリガ定義」を設定し、任意のIM-LogicDesignerフローを実行します。詳細は、「IM-LogicDesigner ユーザ操作ガイド」 - 「トリガー定義」を参照してください。図:WebhookをトリガーとしたIM-LogicDesignerの設定例