5.1. セットアップ¶
5.1.1. IM-Juggling プロジェクトの編集¶
クラウドサイン連携は、IM-Sign for Accel Platformモジュールを使用します。以下の手順で設定を行ってください。
IM-Jugglingにて、プロジェクトにIM-Sign for Accel Platformモジュールを追加してください。以下のドキュメントを参照してください。注意
IM-Sign for Accel Platformモジュールのご利用には、エンタープライズ版の構成、およびライセンスが必要です。 「ProjectNavigator」内の「 <(プロジェクト名)/conf/cloudsign-config.xml> ファイル」をダブルクリックで開き、「ソース」を選択します。図:設定ファイルの編集画面 設定ファイルの説明 に従って、設定を記述してください。コラム
cloudsign-config.xmlの設定にあたっては、事前に クラウドサイン側で クライアントID を発行する必要があります。詳細は、「クラウドサイン 外部連携-クライアントIDを発行する」を参照してください。 「クラウドサインクライアント設定ファイル」を保存します。コラム
クラウドサイン連携における クライアントID の解決は以下の順にて行われます。それぞれの設定は、各章を参照してください。
- ユーザ切り替えタスク による指定
- 外部システムユーザ識別子による設定 による指定
- 設定ファイル による指定
2020 Summer(Zephirine)以前では、 設定ファイルに記載のクライアントIDのみ設定可能です。 IM-JugglingでWARファイルを出力し、アプリケーションサーバへデプロイを行ってください。
5.1.2. ライセンスコードの登録¶
IM-Sign for Accel Platformを利用するためには、テナント環境セットアップ後、製品ライセンスコードの登録が必要です。テナント環境セットアップについては、「intra-mart Accel Platform セットアップガイド」-「テナント環境セットアップ」を参照してください。
IM-Sign for Accel Platformのライセンス登録を行います。詳細は「ライセンスの登録」を参照してください。