6.4. IM-LogicDesigner サンプルフロー¶
項目
6.4.1. Acrobat Signサンプルフロー¶
Acrobat Sign連携で行うための IM-LogicDesignerサンプルフローを紹介します。下記よりサンプルの IM-LogicDesignerフローをダウンロードし、開発用のintra-mart環境等にインポートしてご利用ください。
コラム
本サンプルはAcrobat Sign連携の理解を早期に行うためのサンプルフローです。
実運用にあたっては要件を十分に確認して、必要に応じてフローを変更してください。
コラム
本サンプルは2021 Spring(Bergamot)以降のIM-LogicDesignerでインポートしてご利用頂けます。
6.4.1.1. 契約ファイルのアップロード、契約作成フロー¶
6.4.1.1.2. 入力値¶
$input <object> ├─ storageFilePath <string> ├─ fileName <string> ├─ mimeType <string> └─ AgreementInfo <object> ├─ name <string> ├─ signatureType <string> ├─ state <string> └─ participantSetsInfo <object> ├─ order <string> ├─ role <string> └─ memberInfos <object> └─ email <string>
項目名 型 配列/リスト 設定例 説明 storageFilePath string なし IM-Sign/秘密保持契約書.pdf 契約ファイルのストレージファイルパスfileName string なし 秘密保持契約書.pdf 契約ファイル名mimeType string なし application/pdf 契約ファイルのMIMEタイプ [1]AgreementInfo object リスト リスト name string なし XXXにおける秘密保持契約 契約名signatureType string なし ESIGN 署名タイプstate string なし IN_PROCESS ステータスparticipantSetsInfo object リスト リスト 契約者セットオブジェクトorder string なし 1 順序role string なし SIGNER ロールmemberInfos object リスト リスト メンバーオブジェクトstring なし XXXX@XXX.co.jp メールアドレス
コラム
[1] | (1, 2) Acrobat Sign側が利用する各パラメータについては、タスク一覧より IM-LogicDesignerタスクと対象のAPIをご確認の頂き、 Acrobat Sign REST API Version 6 Methods を参照してください。
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[2] | 記載の内容はオブジェクトの一部で、サンプルに必要な部分のみを抜粋しております。
オブジェクトの全ての変数については、 Acrobat Sign REST API Version 6 Methods を参照してください。
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6.4.1.1.3. 出力値¶
$output <object> └─ agreementId <string>
項目名 型 配列/リスト 説明 agreementId string なし 契約作成時に発行される契約ID
6.4.1.2. Acrobat Signステータスチェック~リマインダー送付フロー¶
6.4.1.2.2. 入力値¶
$input <object> ├─ agreementId <string> └─ note <string>
項目名 型 配列/リスト 設定例 説明 agreementId string なし 契約ファイルのアップロード、契約作成フローで出力されたID 契約作成時に発行される契約IDnote string なし ご対応のほど、よろしくお願いいたします。 付記文章
コラム
各タスク間のパラメータ連携については、インポートしたフローのデータマッピングを参照してください。
6.4.1.2.3. 出力値¶
出力値はありません
6.4.1.3. Acrobat Sign締結済み文書のダウンロードフロー¶
6.4.1.3.2. 入力値¶
$input <object> └─ agreementId <string>
項目名 型 配列/リスト 設定例 説明 agreementId string なし 契約ファイルのアップロード、契約作成フローで出力されたID 契約作成時に発行される契約ID
コラム
各タスク間のパラメータ連携については、インポートしたフローのデータマッピングを参照してください。
6.4.1.3.3. 出力値¶
出力値はありません