3. APIリスト¶
3.1. APIリストについて¶
IM-PDFAutoConverter for Accel Platform には、 JavaEE開発モデル 用のAPI、および、 スクリプト開発モデル 用のAPIが用意されています。
IM-PDFAutoConverter for Accel Platform のAPIリストは、次の通りです。
コラム
IM-PDFAutoConverter for Accel Platform は、一時ファイルを操作する スクリプト開発モデル 用のAPIも用意しています。
IM-PDFAutoConverter for Accel Platform でPDF変換する際、ファイルの絶対パスが必要となりますが、 IM-LogicDesigner 上では JavaScript定義 時の制限により、絶対パスを取得するAPIが一部利用できず、PDF変換できない場合があります。
そのような場合は、一時ファイルを操作するAPIを使用し、対象ファイルを一時ファイルにコピー後、一時ファイルの絶対パスを指定することで処理が可能となります。
上記APIの詳細については、「 IotheCommonTempFiles 」を参照してください。
IM-LogicDesigner 上で Office系→PDF変換 する方法については、「 IM-PDFAutoConverter for Accel Platform を使って IM-LogicDesigner でファイルをPDFに変換する方法 」を参照してください。
JavaScript定義 時の制限については、「 IM-LogicDesigner チュートリアルガイド 」-「 参考:ユーザ定義(JavaScript)における制限 」を参照してください。