5.4.10. チャートを追加する¶
チャートを使用することで、データを可視化できます。
縦棒や折れ線、円などのチャートを表示できます。
コラム
チャートの種類については、グレープシティ社 製品ヘルプ チャートの種類の処理 を参照してください。
5.4.10.1. チャートを作成する¶
対象データの範囲を選択します。
「挿入」 - 「チャート」をクリックします。
チャートの挿入ダイアログが表示されます。
タブからデータに合ったチャートの種類を選択し、「OK」ボタンをクリックします。
チャートが作成されます。
5.4.10.2. チャートを編集する¶
対象のチャートをクリックします。
自動でチャートツールタブに切り替わります。
5.4.10.2.1. チャートのレイアウト¶
タイトルや凡例などの設定ができます。
5.4.10.2.1.1. チャート要素を追加¶
「チャートツール」 - 「チャート要素を追加」をクリックします。
チャートタイトルの変更やデータラベルの追加などができます。
5.4.10.2.2. データ¶
行と列の入れ替えや、チャート範囲の設定ができます。
5.4.10.2.2.1. 行/列の入れ替え¶
「チャートツール」 - 「行/列の切り替え」をクリックします。
行と列が入れ替わります。
5.4.10.2.2.2. データの選択¶
「チャートツール」 - 「データの選択」をクリックします。
データソースの選択ダイアログが表示されます。
項目 説明 データソースの選択 データの範囲を設定します。 行/列の入れ替え 行と列を入れ替えます。 凡例項目(系列)追加編集削除位置入れ替え(上)位置入れ替え(下)凡例項目(系列)を設定します。系列を追加します。選択した系列を編集します。選択した系列を削除します。選択した系列の位置を上に移動します。選択した系列の位置を下に移動します。横(項目)軸ラベル編集横(項目)軸ラベルを設定します。横(項目)軸ラベルを編集します。「非表示および空白のセル」ボタン 空白セルの表示方法を設定します。 「OK」ボタン データソースの設定を決定します。 「キャンセル」ボタン データソースの設定をキャンセルします。 チャート範囲の変更や追加ができます。