3.5.5.3. JFreeChart¶
データ参照・編集画面の 「グラフ描画形式」で「JFreeChart」を選択した場合の表示形式です。JFreeChartでは4種類のグラフを作成できます。コラム
URL(2019年6月現在)JFreeChart : http://www.jfree.org/jfreechart/
3.5.5.3.1. 棒グラフ¶
3.5.5.3.2. 折れ線グラフ¶
3.5.5.3.3. レーダーチャート¶
3.5.5.3.4. 円グラフ¶
3.5.5.3.5. グラフ設定¶
グラフ表示時のレイアウトを設定します。
設定項目 項目名 説明 グラフ描画形式 グラフの描画形式を選択します。intra-mart Accel Platform標準では「JFreeChart」、「Highcharts」 2種類のグラフ描画形式を提供しています。グラフタイプ 表示タイプ 水平表示(2D描画)、または立体表示(3D描画)を選択します。 グラフの大きさ(縦幅) グラフの表示領域(縦)を設定します。 グラフの大きさ(横幅) グラフの表示領域(横)を設定します。 目盛りの最大値 グラフ内のデータの中で最も大きい数値を設定します。目盛りの最大値 = 目盛りの最小値の場合、グラフの上限値と下限値は自動計算されます。目盛りの最小値 グラフ内のデータの中で最も小さい数値を設定します。目盛りの最大値 = 目盛りの最小値の場合、グラフの上限値と下限値は自動計算されます。1目盛りあたりの数 設定された値ごとに数字付きの目盛りが設定されます。0以下の値が設定された場合は自動計算されます。100分率表示 円グラフを表示した場合に、値カラムのデータの100分率をグラフ上に表示します。リストの表示 グラフの数値データを表で添えるかどうかを設定します。 コラム
目盛りの最大値、目盛りの最小値、1目盛りあたりの数は2014 Winter(Iceberg)から利用可能です。 円グラフ、レーダーチャートの場合、目盛りの最大値、目盛りの最小値、1目盛りあたりの数は設定できません。 円グラフ以外の場合、100分率表示は設定できません。 設定できない項目は非活性状態に変わります。
3.5.5.3.6. カラム設定¶
グラフデータとして使用するデータが格納されているカラムを選択します。クエリに追加されたカラムの内、数値型のカラムのみが表示されます。注意
グラフ集計を作成するためには、最低1つ以上の数値カラムが必要です。
設定項目 項目名 説明 カラムの国際化項目の編集 カラムの国際化項目の編集ダイアログが表示されます。詳細は、「国際化とヘッダ・フッタ」 を参照してください。キャプションカラム グラフのキャプションラベルとして使用するデータが格納されているカラムを選択します。 凡例コードカラム 詳細は、「グラフ集計で「凡例」の表示方法を変更する」 を参照してください。 凡例ラベルカラム 詳細は、「グラフ集計で「凡例」の表示方法を変更する」 を参照してください。 値カラム 円グラフを表示した場合の実データとして利用するカラムを選択します。△▽アイコン クリックで上下の順序を変更できます。円グラフの場合、表示されません。表示 選択したカラムがグラフ描画時に表示されます。円グラフの場合、表示されません。カラム グラフを表示した場合の実データとして利用するカラムです。円グラフの場合、表示されません。カラー グラフ描画する際の色彩を設定します。円グラフの場合、表示されません。コラム
円グラフ、レーダーチャートの場合、凡例コードカラム、凡例ラベルカラムは設定できません。 円グラフ以外の場合、値カラムは設定できません。 設定できない項目は非活性状態に変わります。