intra-mart Accel Platform ViewCreator 管理者操作ガイド 第41版 2026-01-30

3.1. ViewCreator全体の権限設定

まず最初に一般ユーザがViewCreatorのメニューを使えるように設定します。

3.1.1. 認可の設定

  1. 「サイトマップ」をクリックします。
  2. 「テナント管理」→「認可」をクリックします。
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リソース名 説明
データ参照の閲覧・作成
データ参照一覧へのアクセスを可能にします。
ただし、閲覧権はデータ参照を作成したユーザが個別に設定可能です。
データ参照の作成はログインユーザが作成したクエリが少なくとも1つ以上登録されていなければ実行できません。
つまり、データ参照の作成はクエリの作成を許可されたユーザのみが利用可能です。

以上の理由から一般的には、このリソースに関しては比較的緩い権限設定で問題ありませんが
個々のケースに従って適切なアクセス権を設定してください。
ファイルリソースの追加

外部ファイルリソースの追加・削除を可能にします。

一般的には管理者ユーザのみを使用可能にする設定です。ViewCreator管理者ロールをユーザに付与して使用します。

インポート・エクスポート
ViewCreatorの設定データを一括でインポート/エクスポートする機能へのアクセスを可能にします。
一括でインポート/エクスポートする機能として以下の機能が管理されます。
・ クエリとデータ参照のインポート/エクスポート
・ インポート
・ エクスポート
個別でインポート/エクスポートする機能は管理外です。

一般的には管理者ユーザのみを使用可能にする設定です。ViewCreator管理者ロールをユーザに付与して使用します。

管理者
他のユーザが作成したクエリやデータ参照に対して参照、変更や削除を可能にします。
ただし各機能を利用するためには別途以下の認可設定が必要です。
・クエリ一覧、クエリ編集
「クエリの作成」への認可設定が必要です。
・データ参照一覧、データ参照編集
「データ参照の閲覧・作成」への認可設定が必要です。
・データ参照
アクセス種別-参照権の場合 「データ参照の閲覧・作成」への認可設定が必要です。
アクセス種別-認可の場合 各データ参照に対しての認可リソースへの認可設定が必要です。
クエリの作成

このリソースへのアクセスを許可されたユーザはクエリの作成とデータ参照の作成が可能です。

標準設定では全テーブルの全データが閲覧可能になるため、一般的に管理者ユーザ以外の利用を許可する場合は参照可能なテーブルを絞る必要があります。
Viewの作成
クエリ編集画面において、「Viewの作成」機能の利用が可能です。
この機能を利用すると、任意のSQLの発行が可能です。
以上の理由から、かなり制限されたユーザだけに許可するようにしてください。
「管理者」を許可されたユーザ以外は「クエリ編集画面でテーブル単位のアクセス権を設定する」で許可されていないテーブルやビューを利用したSQLを発行できません。
WHERE句の直接入力
クエリ編集画面において、抽出条件として任意のWHERE句を入力できます。
Viewの作成と同様に、かなり制限されたユーザだけに許可するようにしてください。
「管理者」を許可されたユーザ以外は「クエリ編集画面でテーブル単位のアクセス権を設定する」で許可されていないテーブルやビューを利用したWHERE句を入力できません。
ルーティングの作成
このリソースへのアクセスを許可されたユーザはルーティングの作成が可能です。
この機能を利用すると、クエリを直接実行するルーティングURLの作成が可能です。
以上の理由から、かなり制限されたユーザだけに許可するようにしてください。
詳細は「ルーティングの作成」を参照してください。
SQLビルダ
クエリ編集画面において、任意のSELECT文を直接入力してクエリの作成/編集が行える「SQLビルダ」画面の利用が可能です。
ただし、「SQLビルダ」画面の利用を行うためには「クエリの作成」の認可設定も合わせて必要です。
また、生成AIによるSQL生成を利用する場合においても、「SQLビルダ」が許可されている必要があります。
そのため、かなり制限されたユーザだけに許可するようにしてください。
テーブル単位の認可の制御についての詳細は「クエリ編集画面でテーブル単位のアクセス権を設定する」を参照してください。
「管理者」を許可されたユーザ以外は「クエリ編集画面でテーブル単位のアクセス権を設定する」で許可されていないテーブルやビューを利用したSQLを作成できません。

コラム

Viewの作成、WHERE句の直接入力は2014 Winter(Iceberg)から利用可能です。
管理者は2015 Summer(Karen)から利用可能です。
SQLビルダは2020 Spring(Yorkshire)から利用可能です。
ルーティングの作成は2020 Winter(Azalea)から利用可能です。
インポート/エクスポートは2021 Spring(Bergamot)からクエリとデータ参照のインポート/エクスポートに名称が変更されました。
インポートは2021 Spring(Bergamot)から利用可能です。
エクスポートは2021 Spring(Bergamot)から利用可能です。

3.1.1.1. ViewCreator SQLビルダ アシスタント を利用する場合

ViewCreator SQLビルダ アシスタント によるSQL生成」を利用する場合は、「SQLビルダ」と「 ViewCreator SQLビルダ アシスタント 」の認可が両方許可されている必要があります。
「 ViewCreator SQLビルダ アシスタント 」の認可設定を行うには、「リソースの種類」で「IM-Copilot Assistant API」を選択します。
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3.1.1.2. アクセス種別-認可 を利用する場合

データ参照・編集画面で「認可の設定」を利用する場合は、上記の「データ参照の閲覧・作成」「クエリの作成」以外に以下の認可が許可されている必要があります。
  • 「リソースの種類」で「画面・処理」を選択し、認可リソース「認可設定 (ポップアップ)」、「認可設定 (Ajax用)」を許可します。
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  • 「リソースの種類」で「データ参照のアクセス権設定」を選択し、認可リソースグループ「データ参照のアクセス権設定」を許可します。
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コラム

「データ参照のアクセス権設定」は配下の認可リソースが存在しない場合、「認可設定」画面に表示されません。
「データ参照のアクセス権設定」が表示されていない場合は、「テナント管理者」または「ViewCreator管理者」ロールを割り当てられたユーザでアクセス種別-認可のデータ参照を作成してから「認可設定」画面を表示してください。

3.1.2. メニューの権限設定

  1. 「サイトマップ」をクリックします。
  2. 「テナント管理」→「メニュー」をクリックします。
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認可と同様に設定します。設定したユーザのメニューに「ViewCreator」の項目が表示され、使用できます。