4.6. 日付フォーマット¶
ViewCreatorではタイムスタンプ型や日付型の抽出条件や検索設定を扱うことができます。
条件値は「フォーマットパターン」に沿った形式で入力する必要があります。
図:条件値設定例 - クエリ編集画面
ViewCreatorで利用されるフォーマットパターンは以下のファイルで設定しており、追加することも可能です。
- %コンテキストパス%/WEB-INF/conf/viewcreator-config.xml
- 【設定例】
<date-format-list> <date-format>yyyy/MM/dd HH:mm:ss</date-format> <date-format>yyyy/MM/dd HH:mm</date-format> <date-format>yyyy/MM/dd</date-format> <date-format>yyyy/MM</date-format> </date-format-list>
設定されたフォーマットパターンは上から順に優先して適用されますが、
条件値が該当しない場合には、DateTimeFormatterクラスに準拠したフォーマットパターンが利用されます。
注意
この設定はデータ参照を閲覧したときの、検索設定の設定値にも適用されますので変更を行った場合は、そのことをユーザに通知する必要があります。コラム
変更を反映するにはサーバの再起動が必要です。