4.5. 国際化とヘッダ・フッタ¶
データ参照に付加的に説明などを表示したい場合には、ヘッダおよびフッタの設定を利用してください。
また、ヘッダ・フッタとデータ参照名は言語ごとに表示を変えることが可能です。
- データ参照名の国際化
「国際化データ」をクリックして、言語ごとの表示名を入力します。
国際化データが未入力の場合は、デフォルトの設定が適用されます。
ヘッダとフッタも同様に言語ごとに設定を変えることができます。
ヘッダとフッタはリッチテキストが利用可能です。
コラム
リッチテキストは2014 Spring(Granada)から利用可能です。
カラムヘッダの表示名については、「カラムの国際化項目の編集」ボタンで表示されるダイアログ上で入力します。
CSV出力したファイルについても同様に、カラムヘッダには「カラムの国際化項目の編集」で設定した値が出力されます。
- 表示例