4.3. ポータルとの連携¶
作成したデータ参照はポートレットとして登録することで、ポータル画面へ表示できます。
ここでは、その手順についてご紹介します。
コラム
2016 Spring(Maxima)から、ポートレットに対して<%REQUEST_PARAMETER(KEY_NAME)%>が利用可能になりました。
詳細は「動的パラメータ」を参照してください。
ポータルに表示したいデータ参照を確認して「ポートレット登録」を選択します。
ダイアログが表示されるので、OKボタンをクリックします。
次に、「サイトマップ」→「ポータル - ポートレット一覧」を選択します。
アクセス権の設定アイコンを選択すると、ポートレットに対する認可設定画面が表示されます。
適宜、適切なアクセス権を設定します。