intra-mart Accel Platform セットアップガイド (WebLogic編) 第12版 2023-04-01

Oracleの設定

Oracleを使用する場合の設定を行います。

  1. 左メニューの [サービス]-[JDBC]-[データ ソース] を選択します。
    右画面の[新規]ボタンをクリックし、[汎用データ・ソース]を選択します。
    ../../../_images/datasource_001.png
  2. [名前]、[JNDI名]、[データベースのタイプ]を設定し、[次へ]ボタンをクリックします。
    データベースのタイプ
    Oracle
    ../../../_images/datasource_oracle_001.png

    コラム

    [JNDI名]は intra-mart Accel Platform 構成ファイルの DataSourceマッピングの設定data-source-mapping-config.xml において、<resource-ref-name> に記述したJNDI名を入力してください。

  3. [データベース・ドライバ]を設定し、[次へ]ボタンをクリックします。
    データベース・ドライバ
    Oracle’s Driver (Thin) for Instance connections; Versions: Any
    ../../../_images/datasource_oracle_002.png

    コラム

    使用するDBがプラガブル・データベース(PDB)の場合は「 Oracle’s Driver (Thin) for Service connections; Versions:Any 」を選択します。
  4. [次へ]ボタンをクリックします。
    ../../../_images/datasource_oracle_003.png
  5. [データベース名]、[ホスト名]、[ポート]、[データベース・ユーザ名]、[パスワード] を設定し、[次へ]ボタンをクリックします。
    ../../../_images/datasource_oracle_004.png
  6. [構成のテスト]を行い、接続テストに成功することを確認後、[次へ]ボタンをクリックします。
    (接続テストに失敗する場合は、設定を再度見直してください)
    ../../../_images/datasource_oracle_005.png
  7. JDBC データ ソースのデプロイ先をチェックし、[終了]ボタンをクリックします。
    これで、JDBCデータ ソースの登録は終わりです。
    ../../../_images/datasource_002.png