PostgreSQL の Connection Pool の作成¶
PostgreSQL を使用するための設定を行います。
Payara の管理コンソールにアクセスします。アクセス方法は「管理コンソールにアクセス」を参照してください。
左ペインのメニューから [Resources] - [JDBC] - [JDBC Connection Pools] を選択します。
[New...] を選択します。
[New JDBC Connection Pool (Step 1 of 2)] で以下のように入力して [Next] を選択します。
Pool Nameコネクションプールの名前を入力します。例として、ここでは PgPool と入力します。Resource Typeリソースタイプを選択します。 javax.sql.XADataSource を選択します。Database Driver VendorJDBC ドライバのベンダを選択します。 Postgresql を選択します。[New JDBC Connection Pool (Step 2 of 2)] の [Additional Properties] で以下を変更します。
UrlデータベースURLを設定します。例として、ここでは jdbc:postgresql://localhost/iap_db を設定しています。Userデータベースユーザを設定します。例として、ここでは imart を設定しています。Passwordデータベースユーザのパスワードを設定します。例として、ここでは imart を設定しています。PreparedStatementCacheQueriesプリペアドステートメントのキャッシュ数を設定します。例として、ここでは 0 を設定しています。PreparedStatementCacheSizeMiBプリペアドステートメントのキャッシュサイズを設定します。例として、ここでは 0 を設定しています。[New JDBC Connection Pool (Step 2 of 2)] で [Finish] を選択します。