5.5. 静的ファイルの出力¶
<juggling.im> ファイルを開き、右上にある「ビルドウィザード」アイコンをクリックします。
「サーバ製品の選択」画面で「静的ファイル」を選択し、「次へ」をクリックします。
「基本設定」画面で設定を行い、「次へ」をクリックします。
- 利用種別
- 製品版
ライセンスを購入されたお客様は製品版を選択してください。
- 評価版
評価版です。正規に使用する場合はライセンスを購入してください。- サンプルデータを含める
チェックを入れた場合、サンプルデータを投入します。
- 実行環境
- 単体テスト環境
単体テスト環境を表します。JUnitなどを利用する場合を想定しています。パフォーマンスに関しては考慮しません。
- 結合テスト環境
結合テスト環境を表します。IDEを使用したテスト環境などを想定しています。一般的に最も利用される環境を想定しています。必要最低限の動作環境です。
- 統合テスト環境
統合テスト環境を表します。本来の実行環境(APサーバ)を使用した統合テスト環境を想定しています。カットオーバー直後等でもこの環境を利用することを想定しています。
- 運用環境
運用環境を表します。パフォーマンスを考慮した動作環境です。注意
「warファイル出力先フォルダ」には、実行するユーザの権限があるフォルダを指定してください。
「ライセンスのレビュー」画面で内容を確認し、同意頂ける場合は「使用条件の条項に同意します。」を選択し、「終了」をクリックします。 「設定項目の確認」画面で内容を確認し、「終了」をクリックします。Jugglingビルドウィザード画面が立ち上がり、ダウンロードが開始されます。ダウンロードに時間がかかりますので、完了するまで操作を行わないでください。 zipファイルが指定の場所に出力されると、ビルドウィザード画面が閉じます。 出力されたzipファイルを、 Web Server の仮想ディレクトリで設定したディレクトリにzipファイルを展開して配置します。