SAStruts+S2JDBC¶
各設定ファイルを intra-mart Accel Platform が定義する場所に配置してください。
- メッセージプロパティ(*.properties)ファイル
WEB-INF/conf/message 配下
画面(jsp)に対し、以下のどちらかの対応を行ってください。
- IFRAMEで表示する場合は、移行(互換)向け対応の対応を行ってください。
- 通常の画面として表示する場合は、intra-mart Accel Platform対応の対応を行ってください。
ロジック(java)に対し、API対応を行ってください。
- 削除されたAPIを利用していた場合は、他のAPIに差し替えるなどの対応を行ってください。
コラム
削除されたAPIを利用していなければ、対応を行う必要はありません。
設定ファイルをメンテナンスしてください。
各種diconファイルに、intra-mart WebPlatform 7.2 の設定を移行してください。
認可を設定してください。
注意
認可の設定を行わなかった場合、アクセス権チェックが行われず、全てのユーザがアクセス可能です。SAStruts+S2JDBC を利用したアプリケーションに対し、認可機能を適用するには、以下の設定が必要です。
- アクションクラスの実行メソッドに @Authz アノテーションを記述して認可リソースURI設定を追加する
- 認可リソースを登録し認可設定を行う
SAStruts+S2JDBC の認可設定については、「SAStruts+S2JDBC プログラミングガイド の 認可 」を参照してください。コラム
認可の詳細については、「認可仕様書 」を参照してください。