2. はじめに¶
2.1. 本書の目的¶
本書は ViewCreator / IM-Workflow / IM-FormaDesigner / IM-BIS の連携、活用方法について、サンプルを用いて説明します。
コラム
本書で説明する連携方法、およびサンプルは活用方法の1つとして提示させて頂いております。
連携方法、サンプル、およびサンプルのカスタマイズに関する問い合わせに関しては、回答できかねますのでご了承願います。
コラム
本書で説明する連携方法、およびサンプルは未完了案件20万件、完了案件20万件のデータが存在する想定で、動作を確認しています。
ただし、パフォーマンスに関しては環境等の違いがあるため、保証するものではありません。
必ずお客様の検証環境で検証のうえ、利用してください。
2.2. 対象読者¶
本書は、IM-Workflow など各種アプリケーションのデータを ViewCreatorから一覧を作成する活用例を紹介しております。本書での活用例は、「 ViewCreator 」「 IM-Workflow 」「 IM-FormaDesigner 」「 IM-BIS 」に関する基本操作を理解していることを前提としています。各種アプリケーションの基本操作に関しては、関連ドキュメントを参照してください。
2.3. 本書の構成¶
ViewCreator / IM-Workflow を連携する
ViewCreator 、 IM-Workflow を連携して活用する方法をご紹介します。 ViewCreator 、 IM-BIS を連携して活用する方法をご紹介します。ViewCreator / IM-FormaDesigner を連携する
ViewCreator 、 IM-FormaDesigner を連携して活用する方法をご紹介します。 サンプルの ViewCreator の設定データとサンプル作成手順の補足情報をまとめています。
2.4. 本書の設定¶
本書では、以下の設定の環境を前提として説明しております。
- intra-mart Accel Platform 2015 Spring (Advanced Edition)
- IM-FormaDesigner for Accel Platform 2015 Spring
- IM-BIS for Accel Platform 2015 Spring