5.5.1. 申請モーダル¶
Contents
5.5.1.1. 「申請モーダル」の機能と各部の説明¶
「申請モーダル」の内容は以下の通りです。
基本情報
案件の基本情報が表示されます。添付ファイル
ファイルが添付可能なフローの場合に表示されます。詳細は、「 「添付ファイル」エリアの説明 」を参照してください。フロー設定
以下のノードの「処理対象者設定可能ノード」に設定されている場合に表示されます。
- 動的承認ノード
- 確認ノード
- 縦配置ノード
- 横配置ノード
詳細は、「 「フロー設定」エリアの説明 」を参照してください。ルート選択
分岐開始ノードの「分岐先設定可能ノード」に設定されている場合に表示されます。印影
印影が設定可能なノードの場合に表示されます。根回し
根回しを利用可能にしている場合に表示されます。選択できるユーザはログインユーザに許可された会社に所属するユーザです。
コラム
以下はワークフローパラメータより設定を行うことで、利用可否を設定できます。
- 担当組織の表示方法
- 印影設定
- 根回しの設定
詳細は「 IM-Workflow 仕様書 」の「 テナント単位の設定 」を参照してください。
5.5.1.2. 「添付ファイル」エリアの説明¶
5.5.1.3. 「フロー設定」エリアの説明¶
「フロー設定」エリアの内容は以下の通りです。
フロー設定エリア開閉
フロー設定エリアの開閉をします。
ノード設定開閉
各ノード単位で表示エリアの開閉をします。
ノード有効可否
対象ノードが削除可能な場合に選択できます。設定ノード数
縦配置/横配置ノードの場合、設定するノード数を選択します。ノード情報
処理対象者の設定に関する内容など、任意のメッセージを表示します。ノード名
縦配置/横配置ノードの場合、ノード名を設定します。ノード削除アイコン
設定したノードを削除します。処理対象者追加アイコン
処理対象者を追加します。コラム
絞込み条件アイコン
動的承認、確認、縦配置、横配置ノードに対して、「 動的処理対象者設定機能 」の「検索時の暗黙条件」が設定された場合に、「絞込み条件」アイコンが表示されます。「絞込み条件」アイコンが表示されている場合は、通常の処理対象者設定と以下の点が異なります。処理対象者
処理対象者の展開結果を確認できます。処理対象者削除アイコン
設定した処理対象者を削除できます。
- 保存済み設定を利用
ログインユーザが保存した処理対象者設定を利用できます。利用したい場合は、プルダウンに表示される設定名から選択します。選択した保存済み設定に、該当ノードで利用不可の処理対象者が含まれている場合、当該処理対象者を除いて設定されます。
- 保存済み設定を保存
現在設定されている処理対象者設定を保存します。コラム
ノードの削除可否や割当可能ノード数、利用可能なプラグインは、 動的承認・横配置・縦配置ノード設定 の範囲で指定できます。コラム
「 動的処理対象者設定機能 」の「検索時の暗黙条件」や「処理対象者設定」などが設定された場合に、「保存済み設定」は非表示となり、ログインユーザが設定した処理対象者の保存や、保存した設定の読み込みができません。設定対象のノードの種類ごとに、以下の設定がある場合は表示されません。
- 動的承認ノード・確認ノード
- 検索時の暗黙条件
- 処理対象者
- 横配置ノード・縦配置ノード
- 検索時の暗黙条件
- 展開するノードの情報(ノード名、処理対象者)