5.1. 申請時の画面処理の流れ
申請時の処理の流れを説明します。
- 申請可能なフローの一覧が表示されます。
- フローを選択することで、ユーザコンテンツ画面へ遷移します。
- 申請基準日やフローIDなど申請に必要なワークフローデータが送信されます。
- フローに設定されたユーザコンテンツ画面が呼び出されます。
- 入力完了時に、入力値に対してクライアントサイド・バリデーションを行います。
- 入力完了時にCSJS API workflowOpenPageを実行して、標準申請画面を呼び出します。
- 申請ボタンの押下時にAjaxによる申請処理が実行され、フローに設定されたアクション処理 ユーザプログラムが呼ばれます。
- アクション処理では、入力値のサーバサイド・バリデーションとデータベースへの登録などを行います。
- 申請処理の完了後、標準申請画面の呼び出し時に指定した画面に自動で遷移します。
- API workflowOpenPageの実行時に指定した画面に自動で遷移します。
- 指定がない場合は、特定の画面へ遷移することなく、ただ標準申請画面が閉じられます。