intra-mart Accel Platform IM-Workflow TERASOLUNA Server Framework プログラミングガイド 第5版 2019-12-01

5.3. 全体の作業の流れ

ユーザコンテンツ画面は、以下の流れで開発していきます。

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5.3.1. Formクラス

  • ワークフローデータとユーザアプリケーションデータを格納するモデルを作成します。

5.3.2. Controllerクラス

  • Formクラスの内容をバインドした上で、画面(JSP)を呼び出す処理を作成します。
  • 申請時以外はユーザデータIDをキーにデータベースからユーザアプリケーションデータを取得し、Formクラスに格納します。

5.3.3. 画面(JSP)

  • Formクラスから受け取った情報に基づいてユーザコンテンツ画面を表示させるためのJSPを作成します。
  • 入力後に実行されるバリデーション処理と標準申請画面(標準処理画面)の呼び出し処理を記述する必要があります。

5.3.4. アクション処理

  • 標準申請画面(標準処理画面)から送信されたユーザパラメータに対してバリデーション・データベースへの格納処理などを作成します。

    コラム

    アクション処理 ユーザプログラム の詳細については アクション処理 を参照してください。

5.3.5. 作成した画面の設定

  • 作成した画面のURLをコンテンツ定義に登録します。