3.10.3. 代理¶
本人不在の場合、不在者に代わって別の利用者が申請や承認を行う必要があります。IM-Workflow ではこの様な場合に備えて「代理機能」を用意しています。「代理機能」では、処理権限を持つ利用者本人が別の利用者に処理を委託することができます。委託された利用者は委託元と同様に申請や承認を行えます。
- 代理を委託する利用者を「代理元」、代理を委託される利用者を「代理先」と呼びます。
- 代理は「代理設定」機能で設定します。
- 代理元は代理先に処理の代わりを委託するのみです。代理先に処理権限はありません。
- 代理設定を行った後でも代理元に処理権限があるので、代理元も処理ができます。
- 代理先は、代理有効期間より前に処理された代理元の処理済み情報を参照できます。
代理元と代理先
- 代理の代理は許可しません。
代理の代理は許可しない
詳細については下記を参照してください。