3.6.7. Slackからの処理¶
IM-Workflow ではSlack画面から承認や確認の処理を実行することができます。設定方法は、「 Slack連携モジュール 利用ガイド 」の「 メッセージ通知を利用して Slack へメッセージを送信する方法 」を参照してください。Slack画面から承認や確認の処理を実行する場合、以下の注意事項があります。
権限者は、Slack画面でのボタン押下したユーザで処理します。代理承認はできません。代理承認者への通知は処理ボタンを表示せずに利用してください。 権限者所属組織情報は、以下の優先順位で該当する組織情報で処理します。1.主所属2.「会社コード」「組織セットコード」「組織コード」の昇順で1つ目の組織情報3.所属なし分岐先選択情報やuserParameterはリクエストに含めることができないため、分岐選択や画面入力が必要のない画面の処理に利用してください。