3.6.9. メール/ IMBox 定義との相違点¶
配信メディア「メール」で、HTMLメールが送信できます。
配信メディア「メール」で、CC/BCCは設定できません。
受信者は、各自で設定したロケールのメッセージを受信できます。配信メディア「メール」の場合、メールはロケール数分配信されます。 配信メディア「メール」で、メッセージ定義にメールアドレスを指定する場合、設定できる最大アドレス数は5つです。メールアドレスを指定した場合、アカウントコンテキストのロケールで送信します。ただし、宛先に設定されたユーザのロケールで、アカウントコンテキストのロケールのメッセージが存在しない場合があります。その場合、存在する他のロケールのメッセージで送信されます。任意のロケールでメッセージを送信したい場合、配信したいメールアドレスを設定したダミーのユーザを作成し、宛先に設定してください。 メッセージ種別「振替通知」、「自動催促」、「根回し」はフロー単位で設定できます。また、コンテンツ定義で設定しないことで、フロー単位でメッセージの通知有無を選択できます。 メッセージ種別「代理通知」、「処理対象者変更通知」は削除できます。メッセージ定義を削除することで、配信メディア単位でメッセージの通知有無を選択できます。 メッセージ種別「振替通知」、「自動催促」、「根回し」、「代理通知」、「処理対象者変更通知」は複数作成できます。メッセージ定義毎に異なる内容の通知を実施できます。