3.6.1. メディア定義¶
IM-Workflow では通知の配信先を「メディア定義」と呼ぶマスタ情報で管理しています。メディア定義で有効/無効を設定することで、配信先を制御できます。配信先メディア一覧
配信先メディア 説明 メール IM-MessageHub を利用して、メールを送信します。IMBox の ApplicationBox IM-MessageHub を利用して、IMBoxのApplicationBoxに配信します。IM-MessageHub については、「 IM-MessageHub プログラミングガイド 」を参照してください。IM-Notice の デスクトップ通知 IM-MessageHub を利用して、 IM-Notice デスクトップアプリケーション(デスクトップ版 IM-Notice )に配信します。デスクトップ通知については、「 IM-Notice ユーザ操作ガイド(デスクトップ版) 」を参照してください。IM-Notice については、「 通知機能 」を参照してください。IM-Notice の 通知履歴 IM-MessageHub を利用して、 配信内容を IM-Notice の通知履歴として保存します。IM-Notice (デスクトップアプリケーション、iOS版、Android版)で通知履歴を参照できます。IM-Notice については、「 通知機能 」を参照してください。モバイル通知 IM-MessageHub を利用して、 IM-Notice モバイルアプリケーション(iOS, Android版 IM-Notice )、Accel Platform Mobile に配信します。IM-Notice のモバイル通知については、「 IM-Notice ユーザ操作ガイド(iOS版) 」「 IM-Notice ユーザ操作ガイド(Android版) 」を参照してください。IM-Notice については、「 通知機能 」を参照してください。Accel Platform Mobile については、「 Accel Platform Mobile ユーザー操作ガイド 」を参照してください。Slack IM-MessageHub を利用して、Slackに配信します。Jugglingで、「 IM-Slack form IM-Workflow 」を導入することで利用できます。IM-SlackでSlackへの配信については、「 Slack連携モジュール 利用ガイド 」の「 メッセージ通知を利用して Slack へメッセージを送信する方法 」を参照してください。LogicDesigner 通知処理時に、指定したロジックフローを実行します。詳細は、「 ロジックフローを利用する 」を参照してください。ロジックフローの処理として外部連携先への通知を記述することを想定しています。案件のフロー情報を変更するAPIは実行できません。その場合は、IM-Workflow の到達処理を利用してください。