3.33.3. 案件情報インポート¶
IM-Workflow の案件情報を以下のいずれかの方法でインポートできます。ワークフローシステム管理者が行えます。注意
運用環境の案件情報の復元や検証環境からの移行目的での利用は行わないでください。運用環境の案件情報を直接参照せずに案件情報をエクスポートし、検証環境へインポートして案件情報を確認したり、調査したりする目的でご利用ください。案件情報インポート処理は、マスタデータとの整合性のチェック等を実施せずに、DB、Storageに単純にデータをインポートしています。そのため、インポートしたトランザクションデータの継続してのワークフロー処理は保証していません。
3.33.3.1. インポート画面からインポート¶
下記のURLへアクセスすることで、「案件情報インポート」画面を表示できます。
- /im_workflow/maintenance/matter_import
3.33.3.2. REST APIを利用したインポート¶
以下のREST APIを利用することにより案件情報をインポートできます。
- POST /api/workflow/maintenance/matter-import
REST APIの詳細は、以下のドキュメントを参照してください。
- 「 IM-Workflow 仕様書 」-「REST API」-「案件情報インポート」