intra-mart Accel Platform IM-Repository ユーザ操作ガイド 第8版 2023-10-01

6.3.3. 列挙を編集する

6.3.3.1. 列挙を更新する

  1. 列挙を確認する」の手順をもとに、「列挙一覧」画面を表示します。

  2. 列挙一覧ツリーから更新を行う列挙をクリックします。

    ../../../../_images/update_enum_item1.png
  3. 列挙情報が表示されます。

    ../../../../_images/update_enum_item2.png

    <画面項目>

    項目 説明
    列挙ID
    列挙を一意に表す文字列を入力します。
    更新時はこの項目は編集不可です。
    列挙名
    列挙を表す名称を入力します。
    名称には各言語で利用するものと、言語情報が指定されていない場合に標準で利用するものを指定します。
    この項目は標準のみ必須項目です。
    説明
    列挙の説明を入力します。
    説明には各言語で利用するものと、言語情報が指定されていない場合に標準で利用するものを指定します。
    列挙項目
    • 表示文字列
      列挙項目を表す名称を入力します。
      表示文字列には各言語で利用するものと、言語情報が指定されていない場合に標準で利用するものを指定します。
      この項目は標準のみ必須項目です。
    • 列挙項目の値を入力します。
    列挙項目削除リンク 列挙項目を削除します。
    追加リンク 列挙項目を追加します。
    列挙の有効化
    列挙の有効、無効を設定します。
    無効と設定された列挙は、外部のアプリケーションで定義の追加ができません。
    「更新(影響範囲確認)」ボタン 影響範囲画面へ遷移します。
    「削除(影響範囲確認)」ボタン 影響範囲画面へ遷移します。
  4. 更新内容を入力し、「更新(影響範囲確認)」ボタンをクリックします。

    ../../../../_images/update_enum_item3.png
  5. 確認ダイアログの「決定」をクリックします。

コラム

列挙項目が存在する場合は、表示文字列が必須項目です。

コラム

編集した内容は 影響範囲一覧の確認 後に、 影響範囲の適用 を行うことにより保存されます。

6.3.3.2. 列挙を削除する

  1. 列挙を確認する」の手順をもとに、「列挙一覧」画面を表示します。

  2. 列挙一覧ツリーから更新を行う列挙をクリックします。

    ../../../../_images/delete_enum_item1.png
  3. 列挙情報が表示されます。

    ../../../../_images/delete_enum_item2.png
  4. 「削除(影響範囲確認)」ボタンをクリックします。

    ../../../../_images/delete_enum_item3.png

コラム

編集した内容は 影響範囲一覧の確認 後に、 影響範囲の適用 を行うことにより保存されます。