7.5.1. 関連項目を新規登録する¶
「関連項目を確認する」の手順をもとに、「関連項目一覧」画面を表示します。
「関連項目一覧」画面の「関連登録」ボタンをクリックします。
「関連項目」ダイアログが表示されるので値を入力していきます。
<画面項目(関連項目 - 基本情報の入力 )>
項目 説明 基本情報
関連ID関連を一意に表す文字列を入力します。この項目は必須項目です。エンティティ
関連元関連元の エンティティを表示します。関連元 エンティティは選択している エンティティとなり編集不可です。 多重度関連元、関連先の多重度を設定します。この項目は必須項目です。 関連先関連先の エンティティを設定します。この項目は必須項目です。次へ 「関連項目 - エンティティ項目の指定」画面を表示します。 <画面項目(関連項目 - エンティティ項目の指定 )>
項目 説明 選択済み エンティティ
関連元「関連項目 - 基本情報の入力」で設定した関連元 エンティティを表示します。 多重度「関連項目 - 基本情報の入力」で設定した多重度を表示します。 関連先「関連項目 - 基本情報の入力」で設定した関連先 エンティティを表示します。エンティティ項目
追加アイコン関連項目を追加します。 関連元関連元 エンティティの エンティティ項目を設定します。 関連先関連先 エンティティの エンティティ項目を設定します。 削除アイコン関連項目を削除します。サブエンティティ項目 チェックボックス: サブエンティティを設定する以下の条件に該当する場合に表示します。
関連元 エンティティと関連先 エンティティが異なること 多重度が「1:1」または「1:n」であること以下の条件に該当する場合は、サブエンティティを設定できないためチェックボックスは不活性状態で表示します。
関連先 エンティティにサブエンティティが設定されている 関連元 エンティティがサブエンティティとして設定されている関連先 エンティティを サブエンティティとする場合にチェックを入れます。以下の項目はチェックを入れた場合に表示されます。
サブエンティティ関連先 エンティティを表示します。 変数名サブエンティティを表す変数名を設定します。ここで設定した変数名は、コードの自動生成などの用途で利用されます。変数名の入力規則は以下の通りです。
先頭が半角英字、_(アンダースコア)であること 半角英数字、 _(アンダースコア) のみであること戻る 「関連項目 - 基本情報の入力」画面を表示します。 次へ 「関連項目 - 追加内容確認」画面を表示します。 コラム
サブエンティティについて
関連先 エンティティをサブエンティティとして設定した場合、IM-LogicDesignerの IM-Repositoryタスクでの処理時に、関連項目に紐づく関連先 エンティティデータを含めた処理が可能です。IM-Repositoryタスクの詳細は「IM-LogicDesigner仕様書」-「IM-Repository タスク」を参照してください。<画面項目(関連項目 - 追加内容確認 )>
項目 説明 選択済み エンティティ
関連元「関連項目 - 基本情報の入力」で設定した関連元 エンティティを表示します。 多重度「関連項目 - 基本情報の入力」で設定した多重度を表示します。 関連先「関連項目 - 基本情報の入力」で設定した関連先 エンティティを表示します。選択済み エンティティ項目
関連元「関連項目 - エンティティ項目の指定」で設定した関連元 エンティティの エンティティ項目を表示します。 関連先「関連項目 - エンティティ項目の指定」で設定した関連先 エンティティの エンティティ項目を表示します。選択済み サブエンティティ項目 「関連項目 - エンティティ項目の指定」で サブエンティティを設定する にチェックを入れた場合に表示されます。
サブエンティティ「関連項目 - 基本情報の入力」で設定した関連先 エンティティを表示します。 変数名「関連項目 - エンティティ項目の指定」で設定したサブエンティティの変数名を表示します。コメント コメントを入力します。 戻る 「エンティティ項目の指定」画面を表示します。 追加 関連項目を追加します。