intra-mart Accel Platform IM-Repository ユーザ操作ガイド 第9版 2024-04-01

7.3.3. エンティティを編集する

7.3.3.1. エンティティを更新する

  1. エンティティ一覧画面」の手順をもとに、「エンティティ一覧」画面を表示します。

  2. エンティティツリーから更新を行うエンティティをクリックします。

    ../../../../_images/update_entity1.png
  3. エンティティ情報が表示されます。

    ../../../../_images/update_entity2.png

    <画面項目(エンティティ)>

    項目 説明
    エンティティID
    エンティティを一意に表す文字列を入力します。
    更新時にはこの項目は編集不可です。
    エンティティ名
    エンティティを表す名称を入力します。
    名称には各言語で利用するものと、言語情報が指定されていない場合に標準で利用するものを指定します。
    この項目は標準のみ必須項目です。
    説明
    エンティティの説明を入力します。
    説明には各言語で利用するものと、言語情報が指定されていない場合に標準で利用するものを指定します。
    エンティティの有効化
    エンティティの有効、無効を設定します。
    無効と設定されたエンティティは、外部のアプリケーションで定義の追加ができません。
    エンティティ項目
    • 主キー
      エンティティ項目を主キー(Primary Key)として扱う場合に指定します。
    • 必須
      エンティティ項目を必須(Not Null)として扱う場合に指定します。
    • ID
      エンティティ項目IDを表示します。
      サブエンティティの場合はサブエンティティの変数名を表示します。
    • エンティティ項目
      エンティティ項目名を表示します。
      サブエンティティの場合はリンク形式で表示します。クリックすると対象のエンティティ情報を表示します。
    • ファイルアイコン
      エンティティ項目の詳細を表示します。
    • 削除アイコン
      エンティティ項目を削除します。
  4. 更新内容を入力します。

7.3.3.2. エンティティを削除する

  1. エンティティ一覧画面」の手順をもとに、「エンティティ一覧」画面を表示します。

  2. エンティティツリーから削除を行うエンティティをクリックします。

    ../../../../_images/delete_entity1.png
  3. エンティティ情報が表示されます。

    ../../../../_images/delete_entity2.png
  4. ツールバーの「削除」をクリックします。

    ../../../../_images/delete_entity3.png
  5. 削除確認画面で「決定」をクリックします。

    ../../../../_images/delete_entity4.png

    データ定義の設定を行っている場合は、ダイアログにデータベースからテーブルを削除するかどうかのチェックボックスが表示されます。同時にデータベースのテーブルを削除する場合は、チェックを入れます。

    ../../../../_images/delete_entity5.png

コラム

編集した内容は 影響範囲一覧の確認 後に、 影響範囲の適用 を行うことにより保存されます。