intra-mart Accel Platform IM-Propagation 仕様書 初版 2014-05-01

2. はじめに

本書の目的

本書では IM-Propagation 機能の詳細について説明します。
説明範囲は以下のとおりです。
  • IM-Propagation 機能の目的
  • IM-Propagation 機能の処理の流れ
  • その他、IM-Propagation の仕様

対象読者

本書では次の利用者を対象としています。
  • intra-mart Accel Platform で、各モジュールが管轄するデータの変更や操作の完了を検知して処理を行うプログラム(リスナ)を実装したい開発者
  • データの変更や操作の完了を、他のモジュールへ通知するプログラム(トリガ)を実装したい開発者

対象開発モデル

本書では以下の開発モデルを対象としています。
  • JavaEE開発モデル

本書の構成

  • 概要

    IM-Propagation 機能の目的について説明します。
  • 処理仕様

    IM-Propagation 機能の処理の流れについて説明します。
  • セッション管理

    IM-Propagation 機能が独自に管理するセッションについて説明します。
  • 付録

    IM-Propagation 機能を使用する上での補足事項です。