2. はじめに¶
コラム
「Azure Active Directory (AzureAD)」 の名称は 「Microsoft Entra ID」 に変更されました。
「Office 365」 の名称は 「Microsoft 365」 に変更されました。
2.1. 本書の目的¶
本書では intra-mart Accel Platform における Office 365 連携機能 を用いたプログラミング方法について説明します。
2.2. 対象読者¶
次の開発者を対象としています。
- intra-mart Accel Platform で Microsoft 365 上のリソースを利用したアプリケーションを作成したい開発者
2.3. サンプルコードについて¶
本書に掲載されているサンプルコードは可読性を重視しており、性能面や保守性といった観点において必ずしも適切な実装ではありません。
サンプルコードを参考に開発する場合は、上記について十分に注意してください。
なお、ドキュメントの流れに合わせてサンプルを実装し、実際に動作確認を行う場合の前提条件は以下の通りです。
- Office 365 連携 セットアップガイド を参考に Office 365 連携 の環境を作成してください。
2.4. 本書の構成¶
本書は以下のような構成です。