7.1. 構成¶
IM-共通マスタ 検索(オートコンプリート型)は、起動引数で指定されたHTMLエレメント内に、ユーザや会社組織を検索する機能を持つコンポーネントを構築します。
実装例
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 <div id="autocomplete_user_search" style="padding: 1rem;"></div> <link rel="stylesheet" type="text/css" href="./im_master/search_dialog/common_search.css" /> <script type="text/javascript" src="im_master/search_dialog/autocompletes_user.bundle.js"></script> <script type="text/javascript"> (function () { const params = { parent: "#autocomplete_user_search", params: { templateId: "imm_t_user" } }; new ImMaster.AutocompletesUserSearch(params); })(); </script>コンポーネントの構成は以下のとおりです。
7.1.1. 検索キーワード入力テキストボックス¶
検索キーワードを入力するフィールドです。カーソルを当てることで、キーワード入力ができます。
7.1.2. 検索候補リスト¶
検索候補が表示されるフィールドです。検索キーワードを入力すると表示されます。候補を選択または検索キーワード入力テキストボックスからフォーカスが外れると非表示に戻ります。リストに一度に表示される件数は30件です。それ以上の候補はスクロールすると表示されます。コラム
ユーザ(所属組織)検索等では、ユーザが複数部署に所属していると複数行表示されます。
7.1.3. 選択データ表示チップ¶
選択されたデータが表示されるフィールドです。×アイコンをクリックするとチップは削除されます。