期間化について¶
情報に有効期間を設定し、指定した期日で任意の情報に切り替えることができます。
また、過去の役職や組織情報は、無効な情報として履歴に残すことができます。
コラム
「組織分類」、「分類」は期間化には対応していません。
項目の説明¶
以下に項目の詳細を説明します。
現在選択中の期間を表示します。 選択されている期間の開始日、終了日を編集します。クリックすると「期間の編集」画面が表示されます。 選択されている期間を分割します。クリックすると「期間の分割」画面が表示されます。 選択されている期間が有効の場合は「無効化にする」、無効の場合は「有効化にする」が表示されます。クリックすると有効/無効の切り替え確認画面が表示されます。「無効化」にすると、その期間は存在しないものとして扱われます。新規登録時には表示されません。 選択できる期間をすべて表示します。 選択できる期間の中で現在日より過去の期間を表示します。 選択できる期間の中で現在日より未来の期間を表示します。 選択できる期間の並べ替えをします。 ユーザと組織の場合、画面右の期間選択エリアに表示されます。指定できる日付は現在日以降の日付です。現在日以降を含む期間を選択している場合のみ選択可能です。適用開始日を指定した状態で保存すると、適用開始日を開始日、システム終了日を終了日とした期間を作成します。その期間に対して、変更した情報が保存されます。(保存される期間に既に期間が作成されている場合、上書きします。)また、編集中(適用開始日を指定中含む)は、画面右の期間選択エリアが操作不可能に変わります。表示設定