6.7. ユーザ定義編集 - Database Fetch¶
6.7.1. ユーザ定義編集 - Database Fetchの詳細¶
ユーザ定義編集 - Database Fetchでは、SQL(2WaySQL)のSELECT文を利用して、主に大量データを対象とした取得処理を定義します。
その性質上、設定項目を大部分が「ユーザ定義編集 - SQL」 - 「クエリ種別 - SELECT」と共通しています。
設定内容の詳細は以下の通りです。
<画面項目>
項目 説明 データベース種別 「ユーザ定義編集 - SQL」 - 「クエリ種別 - SELECT」の「データベース種別」項目と同様です。接続ID 「ユーザ定義編集 - SQL」 - 「クエリ種別 - SELECT」の「接続ID」項目と同様です。範囲を指定する(チェックボックス) 「ユーザ定義編集 - SQL」 - 「クエリ種別 - SELECT」の「範囲を指定する(チェックボックス)」項目と同様です。フェッチサイズ 一度のフェッチで取得するレコード件数の参考値を定義します。フェッチサイズを大きく取ることで、データベースサーバとの通信回数が削減され、パフォーマンス向上が期待できます。ただし、設定値に大きさに比例してメモリ使用量も増えることに注意してください。クエリ 「ユーザ定義編集 - SQL」 - 「クエリ種別 - SELECT」の「クエリ」項目と同様です。「データ定義を取得する」リンク 「ユーザ定義編集 - SQL」 - 「クエリ種別 - SELECT」の「「データ定義を取得する」リンク」項目と同様です。