6.14. ユーザ定義編集 - BIS申請/承認¶
6.14.1. ユーザ定義編集 - BIS申請/承認¶
ユーザ定義編集 - BIS申請/承認では、フローを利用した処理内容を定義します。
定義内容はフローの実行に必要なパラメータと対象のフローです。
設定内容の詳細は以下の通りです。
<画面項目>
項目 説明 アプリケーション種別 アプリケーション種別を設定します。選択したアプリケーション種別によって、定義情報を選択する定義検索画面が異なります。定義情報に設定したい処理対象のアプリケーション種別を選択してください。処理種別 フローに対する処理種別を設定します。選択した処理種別によって、入力値・返却値に設定可能なパラメータが表示されます。入力値・出力値の詳細は、「 IM-LogicDesigner仕様書 」の「 処理種別 」に対応するタスクのパラメータで確認してください。対象のフローは「定義情報」で設定します。定義情報 処理対象のフローを設定します。BIS定義を設定した場合、フロー検索時に指定した検索基準日に対応するバージョンを表示します。Forma(Workflow)定義を設定した場合、フロー検索時に選択したアプリケーション履歴番号を下部に表示します。注意
BIS、Forma(Workflow)定義の以下の項目は永続化されません。参照時に有効な定義情報を表示します。該当するBIS、Forma(Workflow)定義が存在しない場合はエラーが表示されます。
アプリケーション種別が「BIS」の場合
BIS名 バージョン開始日 バージョン終了日 備考アプリケーション種別が「Forma(Workflow)」の場合
アプリケーション名 アプリケーション履歴番号 説明