intra-mart Accel Platform IM-LogicDesigner ユーザ操作ガイド 第11版 2023-10-01

5.3.2. Swagger上からフロールーティングを実行する

  1. フロールーティングの「Swagger SPEC」画面を表示する」の手順をもとに、「Swagger SPEC」画面を表示します。

    ../../../../_images/execute_on_swagger1.png

    <画面項目>

    項目 説明
    Response Class
    REST APIが正常に実行された際にレスポンスとして返るクラスの詳細です。
    Parameters
    REST APIの要求するパラメータの詳細です。
    ここでは以下が確認できます。
    • パラメータ名/説明/タイプ
    • Swagger上でREST APIを実行するためのテストパラメータ設定
    • データ形式とサンプルパラメータ
    Response Messages
    HTTPステータスコードに応じたレスポンスメッセージが一覧で表示されます。
    「Try it out!」ボタン
    Swagger上から対象のREST APIを実行します。
  2. 必要項目を入力し、「Try it out!」ボタンをクリックします。

    ../../../../_images/execute_on_swagger2.png
  3. フロールーティングを介してロジックフローが実行され、その結果が表示されます。

    ../../../../_images/execute_on_swagger3.png

    <画面項目>

    項目 説明
    Curl
    Curlを用いて対象のREST APIを実行した場合のコマンドです。
    Request URL
    実行時にリクエストを送信したURLです。
    Response Body
    レスポンスの結果(Body情報)です。
    Response Code
    REST APIを実行した結果として返却されたHTTPステータスコードです。
    Response Headers
    REST APIを実行した結果として返却されたレスポンスヘッダ-です。