4.12. フロールーティングを設定する¶
次に、ロジックフローをREST APIとして利用するため、ルーティング情報を定義します。
4.12.1. ロジックフロールーティング定義一覧画面を表示する¶
「サイトマップ」→「LogicDesigner」→「ルーティング定義一覧」をクリックします。
ロジックフロールーティング定義一覧画面が表示されます。
4.12.2. フロールーティングを新規作成する¶
本チュートリアルで作成したロジックフローのルーティング情報を作成します。
ルーティングの作成は、ロジックフロールーティング編集画面から行います。
ロジックフロールーティング定義一覧画面左上の「新規作成」をクリックします。
ロジックフロールーティング編集画面が表示されます。
作成するフロールーティングが対象とするロジックフローを設定するために、対象フローの検索リンクをクリックします。
ロジックフロー定義検索画面がポップアップします。
一覧の中から、フロー定義IDが「tutorial_flow」の行の「選択」チェックボックスにチェックをいれます。
検索画面下部の「決定」をクリックします。
検索画面が閉じられ、対象フローの項目に、選択したフローカテゴリの情報が入力されます。
ロジックフロールーティング情報の各項目に以下の値を入力します。
「登録」をクリックします。
4.12.3. 作成したフロールーティングを確認する¶
正常にフロールーティングが新規作成された場合、正常に作成された旨のメッセージと共に、ロジックフロールーティング一覧画面へ遷移します。
ロジックフロールーティング一覧画面から、作成したフロールーティングが確認できます。
次章「ルーティングの認可を設定する」では、作成したルーティングに対して認可を設定します。