4.2.5.1.11. XML解析¶
処理種別(タイプ)XML解析は、ユーザ定義タスクとしてXMLを読み込み任意の要素の取得を行うタスクを定義します。
要素の指定には、ルートの要素から階層的に指定する方法とXPathを使用して特定の要素を指定する方法があります。
4.2.5.1.11.1. 入力値/返却値¶
処理種別(タイプ)XML解析では、入力値/返却値をそれぞれ以下のように定義します。
4.2.5.1.11.1.2. 返却値¶
読み込んだXMLから取得する要素を定義します。
4.2.5.1.11.2. パラメータ名¶
XPathで指定された要素を関連付ける返却値の名前を入力します。
4.2.5.1.11.3. XPath¶
取得する要素を表現するXPathを入力します。
XPathについては「XML Path Language (XPath) 」を参照してください。