5.2.1.9.43. 参照権限判定¶
ワークフローの参照権限を判定するタスクです。 IM-Workflow API「 WorkflowAuthUtil 」と同様の出力結果を取得します。
5.2.1.9.43.1. プロパティ¶
項目名 | 必須/任意 | 型 | 初期値 | 説明 |
---|---|---|---|---|
エラーハンドリング | 任意 | flag | false | エラー発生時に処理を継続する場合は、チェックボックスをオンにします。 |
範囲判定 | 任意 | select | 処理 | 処理:処理画面の参照権限の判定
確認:確認画面の参照権限の判定
参照:過去案件を含めた案件の参照権限の判定
いずれか:処理・確認・参照をOR条件で判定します。
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5.2.1.9.43.2. 入力値¶
im_bisCheckReferenceAuthority <object>
├─ executeUserCd <string> *
├─ systemMatterId <string>
└─ userDataId <string>
項目名 | 必須/任意 | 型 | 配列/リスト | 説明 |
---|---|---|---|---|
im_bisCheckReferenceAuthority | 任意 | object | なし | |
executeUserCd | 必須 | string | なし | 実行者コード |
systemMatterId | 任意 | string | なし | システム案件ID
システム案件ID、または、ユーザデータIDのどちらか指定必須です。
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userDataId | 任意 | string | なし | ユーザデータID
システム案件ID、または、ユーザデータIDのどちらか指定必須です。
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5.2.1.9.43.3. 出力値¶
im_bisCheckReferenceAuthority <boolean>
項目名 | 型 | 配列/リスト | 説明 |
---|---|---|---|
im_bisCheckReferenceAuthority | boolean | なし | 権限がある場合は true 、そうでない場合は false |