7. オプション¶
インポートオプション¶
XMLのオプション¶
コラム
この項で説明されているインポートオプションは、リソースグループ・リソース・サブジェクトグループ・ポリシーのすべてにおいて使用可能です。
名前 キー名 型 デフォルト値 導入バージョン エンコーディング encoding 文字列 UTF-8 2012 Autumn ファイルパス file 文字列
データの種類 デフォルト値 リソースグループ authz-resource-group.xml リソース authz-resource.xml サブジェクトグループ authz-subject-group.xml ポリシー authz-policy.xml 2012 Autumn コミット件数 commit-count 数値 0 2012 Autumn XML検証フラグ validate-xml 真偽値 true 2012 Autumn
エンコーディング¶
キー名 encoding インポートするXMLファイルの文字エンコーディングを指定します。
ファイルパス¶
キー名 file インポートするXMLファイルのパス(パブリックストレージのルートからの相対パス)を指定します。
コミット件数¶
キー名 commit-count インポート処理で、コミットを行うまでのデータ件数を指定します。コミット件数に「0」(デフォルト値)が指定された場合は、インポート処理が完了するまでコミットが行われません。注意
commit-count を指定した場合、インポート実行元で管理しているトランザクションがコミットされる可能性があります。
XML検証フラグ¶
キー名 validate-xml インポートするXMLファイルの構文を検証するかどうかを指定します。
指定する値 説明 true XML構文の検証を行います。(デフォルト値) false XML構文の検証を行いません。
XMLのポリシー専用オプション¶
名前 キー名 型 デフォルト値 導入バージョン リソースグループ・リソース存在検証フラグ validate-resource-exists 真偽値 true 2019 Summer
リソースグループ・リソース存在検証フラグ¶
キー名 validate-resource-exists インポートするXMLファイルに定義されたリソースグループ・リソースに関するデータが登録されているかどうか検証します。
指定する値 説明 true リソースグループ・リソースの存在を検証します。(デフォルト値)存在しないリソースグループ・リソースが定義されていた場合、エラー扱いとしてインポート処理を中断します。false リソースグループ・リソースの存在を検証しません。存在しないリソースグループ・リソースに対してのポリシー設定は無視されます。
Excel(xlsx)のオプション¶
名前 キー名 型 デフォルト値 導入バージョン ファイルパス file 文字列 authz.xml 2014 Summer コミット件数 commit-count 数値 0 2014 Summer 未設定認可ポリシー検証フラグ validate-inherits 真偽値 false 2014 Summer リソースグループ・リソース存在検証フラグ validate-resource-exists 真偽値 true 2014 Summer サブジェクトグループ存在検証フラグ validate-subject-exists 真偽値 false 2014 Summer
ファイルパス¶
キー名 file インポートするExcel(xlsx)ファイルのパス(パブリックストレージのルートからの相対パス)を指定します。
コミット件数¶
キー名 commit-count インポート処理で、コミットを行うまでのデータ件数を指定します。コミット件数に「0」(デフォルト値)が指定された場合は、インポート処理が完了するまでコミットが行われません。注意
commit-count を指定した場合、インポート実行元で管理しているトランザクションがコミットされる可能性があります。
未設定認可ポリシー検証フラグ¶
キー名 validate-inherits インポートするExcel(xlsx)ファイルに定義されたポリシーのセルのうち「未設定」に指定されているエフェクトにおいて、親リソースを継承した結果が一致するかどうかを検証します。
指定する値 説明 true 継承した結果が一致するか検証します。結果が一致しないセルが含まれる場合、エラー扱いとしてインポート処理を中断します。false 継承した結果が一致するか検証しません。(デフォルト値)結果が一致しないセルが含まれている場合でも、継承扱いとしてインポートします(無視されません)。
リソースグループ・リソース存在検証フラグ¶
キー名 validate-resource-exists インポートするExcel(xlsx)ファイルに定義されたリソースグループ・リソースに関するデータが登録されているかどうか検証します。
指定する値 説明 true リソースグループ・リソースの存在を検証します。(デフォルト値)存在しないリソースグループ・リソースが定義されていた場合、エラー扱いとしてインポート処理を中断します。false リソースグループ・リソースの存在を検証しません。存在しないリソースグループ・リソースに対してのポリシー設定は無視されます。
サブジェクトグループ存在検証フラグ¶
キー名 validate-subject-exists インポートするExcel(xlsx)ファイルに定義されたサブジェクトグループに関するデータが登録されているかどうか検証します。
指定する値 説明 true サブジェクトグループの存在を検証します。存在しないサブジェクトグループが定義されていた場合、エラー扱いとしてインポート処理を中断します。false サブジェクトグループの存在を検証しません。(デフォルト値)存在しないサブジェクトグループに対してのポリシー設定は無視されます。
エクスポートオプション¶
XMLのオプション¶
コラム
この項で説明されているインポートオプションは、リソースグループ・リソース・サブジェクトグループ・ポリシーのすべてにおいて使用可能です。
名前 キー名 型 デフォルト値 導入バージョン エンコーディング encoding 文字列 UTF-8 2012 Autumn ファイルパス file 文字列
データの種類 デフォルト値 リソースグループ authz-resource-group.xml リソース authz-resource.xml サブジェクトグループ authz-subject-group.xml ポリシー authz-policy.xml 2012 Autumn XML整形フラグ format-xml 真偽値 false 2012 Autumn ルートタグ名 root-tag-name 文字列 root 2012 Autumn 書き込み件数 flush-count 数値 5000 2012 Autumn
エンコーディング¶
キー名 encoding エクスポートするXMLファイルの文字エンコーディングを指定します。
ファイルパス¶
キー名 file エクスポートするXMLファイルのパス(パブリックストレージのルートからの相対パス)を指定します。
XML整形フラグ¶
キー名 format-xml エクスポートするXMLファイルを整形するかどうかを指定します。
指定する値 説明 true XMLの整形を行います。 false XMLの整形を行いません。(デフォルト値)
ルートタグ名¶
キー名 root-tag-name エクスポートするXMLファイルのルートタグ名を指定します。
書き込み件数¶
キー名 flush-count エクスポートするXMLファイルに一度に書き込むデータ件数を指定します。
Excel(xlsx)のオプション¶
名前 キー名 型 デフォルト値 導入バージョン ファイルパス file 文字列 authz.xlsx 2014 Summer ロケール locale-id 文字列 ja 2014 Summer リソースの種類 part-id 文字列 (空文字列) 2014 Summer テンプレートファイル template-file 文字列 products/im_authz_xlsx_import_export/authz_template.xlsx 2014 Summer 保護パスワード xlsx-password 文字列 intramart 2014 Summer
ファイルパス¶
キー名 file エクスポートするExcel(xlsx)ファイルのパス(パブリックストレージのルートからの相対パス)を指定します。
ロケール¶
キー名 locale-id エクスポートするExcel(xlsx)ファイルに書き込むリソースグループ・リソース・サブジェクトグループの名称をどの言語で出力するか指定します。
リソースの種類¶
キー名 part-id エクスポートするExcel(xlsx)ファイルに書き込むリソースの種類を、設定IDで指定します。設定IDは、認可設定画面のタイトル部分に表示されます。指定しない場合、すべてのリソースの種類をシート別に分けて出力します。
テンプレートファイル¶
キー名 template-file エクスポートするExcel(xlsx)ファイルを作成するための、テンプレートファイルのパス(パブリックストレージのルートからの相対パス)を指定します。
保護パスワード¶
キー名 xlsx-password エクスポートするExcel(xlsx)ファイルの変更不可部分を保護するパスワードを指定します。指定しない場合、保護パスワードはかからず行・列の追加・更新・削除が可能ですが、実際に行うとインポート時にエラーが発生する原因です。