intra-mart Accel Platform IM-Copilot 利用ガイド 第4版 2025-10-01

6.2. ViewCreator SQLビルダ アシスタント のセットアップ

SQL生成アシスタントのセットアップ方法について説明します。

6.2.1. ViewCreator SQLビルダ アシスタント について

ViewCreator SQLビルダ アシスタント は、テーブルのデータを参照するためのSQL(SELECT文)作成を、生成AIがサポートする機能です。
「ユーザの一覧を取得するSQLを作成してください」のような、自然言語による指示からSQLを生成できます。
ViewCreator SQLビルダ アシスタント は、製品標準で作成されるテーブル情報について回答できます。
具体的な利用方法は「SQLビルダによるクエリの作成」を参照してください。
また、独自で追加したテーブルについても、生成AIが参照可能な学習データを追加できます。
具体的な追加方法は「独自のテーブルメタデータ情報を追加する」を参照してください。

コラム

製品標準で用意されるテーブルであっても、ViewCreator SQLビルダ アシスタント が利用できないテーブルがあります。
利用可能なテーブルについて、質問できます。
例)「xxxテーブルやxxxテーブルは利用できますか?」

6.2.2. セットアップ手順

6.2.2.1. 生成AIサービスとモデル

ViewCreator SQLビルダ アシスタント におけるサポートモデルは、「サポートモデル」を参照してください。

コラム

ViewCreator SQLビルダ アシスタント 専用の個別パラメータを使用することで、 ViewCreator SQLビルダ アシスタント 向けのモデル指定が可能です。
詳細は「関連情報」-「機能別モデル設定パラメータ名一覧」を参照してください。

注意

ViewCreator SQLビルダ アシスタント における Azure OpenAI Service の標準埋め込みモデルは text-embedding-3-small です。
Azure OpenAI Serviceのセットアップ で intra-mart Accel Platform の標準埋め込みモデル text-embedding-ada-002 をデプロイした場合は、ドライバ設定の個別パラメータ「Azure OpenAI Service ViewCreator SQLビルダ アシスタント 埋め込みモデルデプロイ名 パラメータ設定」で text-embedding-ada-002 を設定してください。
ViewCreator SQLビルダ アシスタント では intra-mart Accel Platform の標準埋め込みモデル text-embedding-ada-002 も動作検証しています。

6.2.2.2. 生成AI連携ドライバ設定

ViewCreator SQLビルダ アシスタント は、生成AI連携ドライバ設定 ファイルの一番初めに記載されているドライバ設定を基に生成AIサービスに接続します。
  • 生成AI連携ドライバ設定 ファイルにテナントドライバ情報設定(drivers)の設定が存在する場合、その xml 内で一番初めに記載されているドライバ設定を基に生成AIサービスに接続します。
  • テナントドライバ情報設定(drivers)の設定が存在しない場合は、デフォルトドライバ情報設定(default-drivers)の xml 内で一番初めに記載されているドライバ設定を基に生成AIサービスに接続します。
  • Azure OpenAI Service はドライバ設定の個別パラメータで ViewCreator SQLビルダ アシスタント で使用するモデルを指定できます。
    個別パラメータについては、 「設定ファイルリファレンス」 - 「IM-Copilot生成AI連携ドライバ設定」を参照してください。

6.2.2.3. IM-Jugglingプロジェクトの編集

ご利用のIM-Jugglingプロジェクトに、ViewCreator Copilotモジュールを追加してください。
ViewCreator Copilotモジュールは、[標準アプリケーション] 配下に存在します。
../../../../_images/iap_juggling_viewcreator_2.png

6.2.2.4. ベクトルデータベース接続設定

ViewCreator SQLビルダ アシスタント は、テナント環境セットアップでベクトルデータベース接続情報の設定が必要です。
設定内容の詳細については、 「テナント環境セットアップ」 - 「ベクトルデータベース接続情報」 を参照してください。

6.2.2.5. テナントセットアップ後の設定

テナントセットアップ後、アシスタント使用前の準備として以下の操作が必要です。
  • ViewCreator SQLビルダ アシスタント の認可設定
  • ジョブネットの実行
詳細については、「ViewCreator 管理者操作ガイド」 を参照してください。